works

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性質別〔年別へ〕


書籍(単著)

  1. 『ロースクール演習刑事訴訟法〔第2版〕』(2014年3月、法学書院)
  2. 『刑事立法と刑事法学』(2010年10月、弘文堂)
  3. 『ロースクール演習刑事訴訟法』(2010年3月、法学書院)
  4. 『正犯と共犯を区別するということ』(2005年11月、弘文堂)

書籍(共著)

  1. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法2 各論〔第2版〕』(2024年3月、日本評論社)
    • 「刑法各論の全体像」、「秘密を侵す罪・名誉に対する罪」、「信用及び業務に対する罪」、「国家の存立・国交に関する罪」、「国家の作用に対する罪」、「汚職の罪」を執筆。
  2. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法1 総論〔第2版〕』(2024年3月、日本評論社)
    • 「構成要件該当性II――複数人の関与」、「構成要件該当性III――不作為犯」、「構成要件該当性IV――過失犯」中の「VI 過失の共同正犯」を執筆。
  3. 松本恒雄監修・福島直央=澤紫編集『NFTゲーム・ブロックチェーンゲームの法制』(2022年4月、商事法務)
    1. 「ブロックチェーンゲームと賭博罪」を執筆。
  4. 法学教室編集室編『問題演習基本七法2020』(2020年12月、有斐閣)
    1. 「刑法1~12」を執筆。
  5. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法2 各論』(2020年9月、日本評論社)
    1. 「刑法各論の全体像」、「秘密を侵す罪・名誉に対する罪」、「信用及び業務に対する罪」、「国家の存立・国交に関する罪」、「国家の作用に対する罪」、「汚職の罪」を執筆。
  6. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法1 総論』(2020年9月、日本評論社)
    1. 「構成要件該当性II――複数人の関与」、「構成要件該当性III――不作為犯」を執筆。
  7. 成瀬幸典=安田拓人編『判例プラクティス刑法I総論〔第2版〕』(2020年3月、信山社出版)
    1. 「急迫性の意義」、「急迫不正の侵害の終了時期」、「団体交渉の許否と急迫性」、「侵害の予期の問題とされなかった場合」、「公的機関に保護を求める余裕と急迫性」、「代替方法と急迫性」、「不要の訪問と準備した果物ナイフによる刺突行為」、「顔面殴打行為とそれに続く踏みつけ行為」、「窃盗既遂後の暴行」、「不正の意義」、「国家的・公共的法益の防衛」、「財産的権利を防衛するためにした暴行」を執筆。
  8. 井田良=城下裕二編『刑法総論判例インデックス〔第2版〕』(2019年12月、商事法務)
    1. 「両罰規定と法人の過失」、「結果的加重犯と過失の要否」、「過失犯の処罰と明文の要否」、「予見可能性の意義(1)――北大電気メス事件」、「予見可能性の意義(2)――貨物車の荷台同乗者事件」、「予見可能性の意義(3)――生駒トンネル火災事件」、「予見可能性の意義(4)――明石砂浜陥没死事件」、「予見可能性の意義(5)――森永ドライミルク事件」、「結果の回避可能性と過失(2)」、「注意義務の存否=内容(1)」を執筆。
  9. 浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール・刑法〔第2版〕』(2017年9月、日本評論社)〔薮中悠と共著〕
    1. 第1編「第1章(通則)」の一部(「第4条の2(条約による国外犯)」・「第5条(外国判決の効力)」・「第6条(刑の変更)」)(18-22頁)、および、第2編「第3章(外患に関する罪)」(221-225頁))、「第4章(国交に関する罪)」(226-230頁)を執筆。
  10. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=長田敦=亀井源太郎=柴山将一=鈴木優=中島麻里=平林健吾編著『インターネット新時代の法律実務Q&A〔第3版〕』(2017年2月、日本加除出版)
  11. 亀井源太郎=岩下雅充=堀田周吾=中島宏=安井哲章『プロセス講義・刑事訴訟法』(2016年6月、信山社出版)
    1. 「イントロダクション」、「第11章 公訴の提起」、「第12章 訴因の機能」、「第13章 訴因の変更、その要否と可否」、「第25章 裁判(1)」、「第26章 裁判(2)」、「第27章 上訴・非常救済手続」を執筆。
  12. 大塚仁=河上和雄=中山善房=古田佑紀編『大コンメンタール刑法〔第3版〕』(2015年12月、青林書院)
    1. 第6巻第2編中、「第2章 内乱に関する罪」(9-52頁)、「第3章 外患に関する罪」(53-74頁)、「第4章 国交に関する罪」(75-97頁)を執筆。
  13. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=長田敦=亀井源太郎=柴山将一=鈴木優=平林健吾=舟山聡編著『インターネット新時代の法律実務Q&A〔第2版〕』(2013年10月、日本加除出版)
  14. 岩下雅充=大野正博=亀井源太郎=公文孝佳=辻本典夫=中島宏=平山真理『刑事訴訟法教室』(2013年7月、法律文化社)
    1. 「第2章 捜査」のうち「IV 証拠の収集(1):捜索・押収・検証・鑑定等の嘱託」、「V 証拠の収集(2):被疑者等の取調べ」、「VI 被疑者の防御活動」、「VII 捜査の終結」を執筆。
  15. 渥美東洋=椎橋隆幸編『刑事訴訟法基本判例解説』(2012年11月、信山社出版)
    1. 「『合理的な疑いを差し挟む余地がない』の意義」(240-241頁)、「挙証責任(1)――検察側」(242-243頁)、「情況証拠による事実認定」(246-247頁)、「疫学的証明」(248-249頁)、「厳格な証明(1)――共謀」(250-251頁)、「厳格な証明(2)――累犯前科」(252-253頁)を執筆。
  16. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=亀井源太郎=鈴木優=平林健吾=舟山聡編著『インターネット新時代の法律実務Q&A』(2012年10月、日本加除出版)
    1. 「平成23年刑法改正」(340-341頁)、「ウイルス作成罪等の罪質・構成要件」(342-343頁)、「ソフトウェアの公開と幇助犯の成否」(344-345頁)、「わいせつ物頒布等罪の改正」(346-347頁)、「平成23年刑事訴訟法改正」(348-349頁)、「電気通信回線で接続している記録媒体からの複写」(350-351頁)、「記録命令付差押え」(352-353頁)、「電磁的記録に係る記録媒体の差押えの執行方法」(354-355頁)、「保全要請」(356-357頁)、「解釈による対処か、立法による対処か」(358頁)を執筆。
  17. 浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール・刑法』(2012年9月、日本評論社)
    1. 第1編「第1章(通則)」の一部(「第4条の2(条約による国外犯)」・「第5条(外国判決の効力)」・「第6条(刑の変更)」。18-22頁)、および、第2編「第3章(外患に関する罪)」(217-221頁)、「第4章(国交に関する罪)」(222-226頁)を執筆。
  18. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第4版〕』(2012年3月、弘文堂)
  19. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法〔第3版〕』(2012年3月、弘文堂)
  20. 成瀬幸典=安田拓人=島田聡一郎編『判例プラクティス刑法II各論』(2012年3月、信山社出版出版)
    1. 「強盗の手段たる『暴行・脅迫』の判断基準」(216頁)、「顔面殴打・頸部扼圧、金員提供の脅迫と現金の奪取」(217頁)、「ジャックナイフの突き付け等による現金等の奪取」(217頁)、「出刃包丁による脅迫とタクシー会社売上金の持ち去り」(218頁)、「ひったくろうとしたハンドバッグごと女性を自動車で引きずった致傷行為」(219頁)、「被害者不知の間の懐中時計の奪取」(220頁)、「殺害後の奪取」(221頁)、「財物奪取が先行した暴行」(222頁)、「新たな暴行・脅迫が必要とされた事例(1)――畏怖・脅迫と反抗抑圧の継続」(223頁)、「新たな暴行・脅迫が必要とされた事例(2)――暴行・脅迫と被害者の失神」(224頁)、「新たな暴行・脅迫が不要とされた事例――強姦未遂後の金品の奪取」(225頁)、「実質的な暴行・脅迫の継続」(226頁)を執筆。
  21. 井田良=城下裕二編『刑法総論判例インデックス』(2011年10月、商事法務)
    1. 「両罰規定と法人の過失」(14-15頁)、「結果的加重犯と過失の要否」(66-67頁)、「過失犯の処罰と明文の要否」(68-69頁)、「予見可能性の意義(1)――北大電気メス事件」(70-71頁)、「予見可能性の意義(2)――貨物車の荷台同乗者事件」(72-73頁)、「予見可能性の意義(3)――生駒トンネル火災事件」(74-75頁)、「予見可能性の意義(4)――明石砂浜陥没死事件」(76-77頁)、「予見可能性の意義(5)――森永ドライミルク事件」(78-79頁)、「結果の回避可能性と過失」(80-81頁)、「注意義務の存否=内容(1)」(82-83頁)を執筆。
  22. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第3版〕』(2010年3月、弘文堂)
  23. 成瀬幸典=安田拓人編『判例プラクティス刑法I総論』(2010年1月、信山社出版)
    1. 「急迫性の意義」(200頁)、「急迫不正の侵害の終了時期」(201頁)、「侵害の予期と急迫性(1)」(202頁)、「侵害の予期と急迫性(2)」(203頁)、「積極加害意思と急迫性」(204頁)、「侵害の予期の問題とされなかった場合」(205頁)、「全般的情況からの判断」(206頁)、「喧嘩闘争と正当防衛」(207頁)、「代替方法と急迫性」(208頁)、「団体交渉の拒否と急迫性」(209頁)、「公的機関に保護を求める余裕と急迫性」(210頁)、「侵害者の旺盛な攻撃意思と急迫性」(211頁)、「急迫不正の侵害終了の判断要素」(212頁)、「自招侵害による急迫性の否定」(213頁)、「自招侵害と反撃行為が正当とされる状況」(214頁)、「不正の意義」(215頁)、「自招侵害による不正性の否定」(216頁)、「国家的・公共的法益の防衛」(217頁)、「夫権の防衛」(218頁)を執筆。
  24. 田口守一=川上拓一=田中利彦編『確認刑事訴訟法用語250』(2009年12月、成文堂)
    1. 「弁護権」(37頁)、「接見交通権」(37-38頁)、「接見指定」(38頁)、「証拠禁止」(77頁)、「違法収集証拠の排除法則」(77頁)、「毒樹の果実」(78頁)、「自白」(78頁)、「自白法則」(78-79頁)、「自白の補強法則」(79頁)、「共犯者の供述」(79頁)を執筆。
  25. 本間一也=城下裕二=丹羽正夫編『New Live 刑事法』(2009年6月、成文堂)
    1. 「共犯とその諸問題」(131-144頁)、「刑事手続とその全体像」(145-161頁)を執筆。
  26. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第2版〕』(2008年4月、弘文堂)
  27. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法〔第2版〕』(2008年4月、弘文堂)
  28. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法』(2007年3月、弘文堂)
  29. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法』(2007年3月、弘文堂)
  30. 特定非営利活動法人シロガネ・サイバーポール編『インターネット法律相談所』(2004年11月、リックテレコム)
    1. 「わいせつ画像とわいせつ物陳列罪」(176-181頁)、「不正アクセスの法的責任と対処」(203-208頁)を執筆。
  31. 島伸一編『ロースクール生のための刑事法総合演習』(2004年3月、現代人文社)
    1. 「名誉毀損罪の真実性の証明とその誤信」(125-135頁)、「共謀共同正犯の訴追とその成立要件」(101-113頁 )を執筆

論説

  1. 「SNSと刑事法――侮辱罪を中心に」法学教室503号(2022年8月)20-25頁
  2. 「共犯論の『通説』――共犯論は何をどのように論じてきたか」法学セミナー809号(2022年6月)35-41頁
  3. 「侮辱罪の法定刑引上げに関する覚書」法律時報1174号(2022年3月)58-64頁 ※Web日本評論版はこちら
  4. 「刑事立法学の構想」法学会雑誌62巻1号(木村光江教授退職記念号)(2021年7月)157-183頁
  5. 「刑事立法学と憲法学」小山剛=新井誠=横大道聡編 『日常のなかの〈自由と安全〉――生活安全をめぐる法・政策・実務』(弘文堂、2020年7月)2-12頁
  6. 「平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組」『池田修先生・前田雅英先生退職記念論文集 これからの刑事司法の在り方』(2020年6月)120-133頁
  7. 「刑事法研究者から見た海賊版サイト対策を巡る動き」Law&Technology 87号(2020年4月)71-75頁(学術会議シンポジウムにおける報告の抄録)
  8. 「裁判員制度は刑事手続を変えたか」三田評論1237号(2019年10月)34-38頁
  9. 「アメリカ合衆国における連邦刑法の『拡大』」佐伯仁志=高橋則夫=只木誠=松宮孝明編『刑事法の理論と実務』第1号(2019年7月、成文堂)263-278頁
  10. 「基地局位置情報取得捜査と令状の要否」情報法制研究4号(2018年11月)15-27頁〔尾崎愛美と共著〕
  11. 「いわゆるシャクティ事件最高裁決定と共同正犯の成立範囲」『日髙義博先生古稀記念祝賀論文集(上巻)』(2018年10月、成文堂)451-467頁
  12. 「米国における乱射事件と銃規制」法学教室456号(2018年9月)163-166頁
  13. 「テロリズムの定義と刑事法」法学研究91巻5号(2018年6月)1-33頁
  14. 「組織犯罪処罰法6条の2第1項の罪にかかる限定解釈の試み」法律時報1115号(2017年8月)91-96頁
  15. 「夜遊びの『適正化』と平成27年風営法改正」谷口功一=スナック研究会編『日本の夜の公共圏――スナック研究序説』(2017年6月、白水社)73-92頁
  16. 「米国銃事情管見」信州大学経法論集1号(2017年3月)1-35頁
  17. 「共謀罪あるいは『テロ等組織犯罪準備罪』について」慶應法学37号(井田良教授退職記念号)(2017年2月)151-171頁
  18. 「共謀の概念および認定と行政事件」井田良=川出敏裕=高橋則夫=只木誠=山口厚編著『椎橋隆幸先生古稀記念論文集・新時代の刑事法学(下巻)』(2016年11月、信山社出版)171-193頁
  19. 「[基調報告]憲法と刑事法の交錯」宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦編著『憲法学のゆくえ――諸法との対話で切り拓く新たな地平』(2016年9月、日本評論社)8-23頁
  20. 「[座談会]憲法と刑事法の交錯」宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦編著『憲法学のゆくえ――諸法との対話で切り拓く新たな地平』(2016年9月、日本評論社)24-62頁
  21. 「連続的包括一罪について――最高裁平成26年決定を手がかりに」研修813号(2016年3月)3-24頁
  22. 「車両にGPSを装着して位置情報を取得する捜査の適法性」刑事法ジャーナル47号(2016年3月)42-50頁〔尾崎愛美と共著〕
  23. 「『共謀の射程』について」法学会雑誌56巻1号(2015年7月)421-452頁
    1. 【誤植訂正はこちら。 】
  24. 「共謀共同正犯に関する覚書」安廣文夫編『裁判員裁判時代の刑事裁判』(2015年5月、成文堂)433-448頁
  25. 「共謀共同正犯を巡る議論の在り方について」慶應法学31号(安冨潔教授退職記念論文集)(2015年2月)153-172頁
  26. 「裁判員制度の立法学的意義」井上達夫編集代表・井田良=松原芳博編集『立法学のフロンティア・第III巻・立法実践の変革』(2014年7月、ナカニシヤ出版)147-169頁
  27. 「<憲法学のゆくえ>[基調報告]憲法と刑事法の交錯」法律時報1071号(2014年4月)90-96頁
  28. 「Winny事件最高裁決定と『中立的行為』論」法学研究87巻3号(2014年3月)1-32頁
  29. 「ある不正アクセス禁止法違反被疑事件に思う」新聞研究746号(2013年9月)38-42頁
  30. 「共謀共同正犯における共謀の概念と刑事手続」刑法雑誌52巻2号(2013年3月)162-177頁
  31. 「共謀概念と刑事手続」研修766号(2012年4月)3-20頁
  32. 「共謀共同正犯における共謀概念」法学研究84巻9号(2011年9月)87-126頁
  33. 「因果関係論に求められるもの」法学研究83巻8号(2010年10月)1-47頁
  34. 「承継的共犯――暴行・恐喝への途中関与」松原芳博編『刑法の判例(総論)』(2011年10月、成文堂) 255-267頁
  35. 「裁判員制度と共犯事件」三色旗745号(2010年4月)3-8頁
  36. 「アメリカ合衆国における公訴時効制度の現状」刑事法ジャーナル18号(2009年8月)36-43頁
  37. 「刑法学と刑事訴訟法学の交錯、あるいは、刑法学及び刑事訴訟法学を取り巻くもの」法律時報1009号(2009年6月)86-94頁
  38. 「交通犯罪をめぐる近年の刑事立法」犯罪と非行160号(2009年5月)102-126頁
  39. 「別件逮捕・勾留管見」都法48巻2号(2007年12月)237-267頁
  40. 「間接正犯」新・法律学の争点シリーズ・刑法の争点(2007年10月)102-103頁
  41. 「共謀罪と刑事手続」都法48巻1号(2007年7月)119-160頁
  42. 「刑事立法の時代と自動車運転過失致死傷罪」刑事法ジャーナル8号(2007年6月)18-24頁
  43. 「予断排除原則の行方」研修699号(2006年9月)3-12頁
  44. 「コンスピラシーの訴追――コンスピラシー研究序説」都法45巻1号(2004年7月)133-182頁
  45. 「イギリスにおける警察不服申立手続および懲戒手続――1999年警察規則と2002年警察改革法による改革」警察学論集57巻6号(2004年6月)99-136頁〔丸橋昌太郎と共著〕
  46. 「刑法と刑事訴訟法の交錯――共謀共同正犯を題材に――」法学教室274号(2003年7月)44-49頁
  47. 「防犯カメラ設置・使用の法律問題――刑事法の視点から」都法43巻2号(2003年1月)111-150頁
  48. 「実務における正犯概念――最(一小)決平成13年10月25日を契機に」判例タイムズ1104号(2002年12月)23-32頁
  49. 「ドイツにおける共同正犯論の現状」現代刑事法28号(2001年8月)75-80頁
  50. 「共犯現象の実際と刑事手続(一)」都法41巻1号(2000年7月)97-121頁
  51. 「共謀共同正犯の『共謀』をめぐる訴訟法上の問題」都法40巻2号(2000年1月)255-298頁
  52. 「実行行為を行う従犯」都法40巻1号(1999年7月)331-362頁
  53. 「共犯の『内側の限界』・『外側の限界』(下)」都法38巻1号(1997年7月)537-606頁
  54. 「共犯の『内側の限界』・『外側の限界』(上)」都法37巻2号(1996年12月)233-294頁

判例評釈

  1. 「訴因の設定と審判の範囲(最判R6-5-21裁判所ウェブサイト)」法学教室528号(2024年9月)120頁
  2. 「刑訴法435条6号における明白性の判断方法(名張毒ぶどう酒第10次再審請求事件)(最判R6-1-29裁判所LEX/DB25573300)」法学教室524号(2024年5月)111頁
  3. 「他人の物の非占有者が業務上占有者と共謀して横領した場合における非占有者に対する控訴時効の期間(最判R4-6-9刑集76-5-613)」ジュリスト1595号(2024年4月)152-156頁
  4. 「控訴審における事実誤認の審査(最判R5-9-11裁判所ウェブサイト)」法学教室520号(2024年1月)119頁
  5. 「参考人の虚偽供述と証拠偽造罪(最決H28-3-31刑集70-3-58)」刑法判例百選II(第8版)(2020年11月)240-241頁
  6. 「共謀共同正犯(最大判S33-5-28刑集12-8-1718)」刑法判例百選I(第8版)(2020年11月)152-153頁
  7. 「詐欺の被害者が送付した荷物を名宛人になりすまして受け取るなどしたことと詐欺罪の故意および共謀(最判H30-12-11刑集72-6-672、最判H30-12-14刑集72-6-737)」令和元年度重要判例解説(2020年4月)142-144頁
  8. 「訴訟条件と訴因――親告罪の告訴(東京地判S58-9-30判時1091-159)」刑事訴訟法判例百選(第10版)(2017年5月)110-111頁
  9. 「量刑傾向と量刑(最判H26-7-24裁時1608-15)」判例セレクト2014〔II〕(2015年2月)44頁
  10. 「参考人の虚偽供述と証拠偽造罪(千葉地判H7-6-2判時1535・144)」刑法判例百選II(第7版)(2014年8月)246-247頁
  11. 「いわゆる『かすがい』理論(最決S29-5-27刑集8-5-741)」刑法判例百選I(第7版)(2014年7月)212-213頁
  12. 「車両の発進を了解し、同乗し運転を黙認し続けた行為と危険運転致死傷幇助罪(最決H25-4-15刑集67-4-437)」平成25年度重要判例解説(2014年4月)166-167頁
  13. 「危険運転致死傷罪の正犯者である職場の後輩がアルコールの影響により正常な運転が困難な状態であることを認識しながら、車両の発進を了解し、同乗して運転を黙認し続けた行為について、同罪の幇助罪が成立するとされた事例(最決H25-4-15刑集67-4-437)」法律時報1069号(2014年2月)122-127頁〔濱田新と共著〕
  14. 「誤振込と知りつつ払戻しを受ける行為と詐欺罪の成否(最決H15-3-12刑集57-3-322)」法学教室編集室編『判例セレクト2001-2008』(2010年12月)235頁【初出:判例セレクト2003(2004年3月)32頁】
  15. 「虚偽を含んだ申告と自首の成否(最決H13-2-9刑集55-1-76)」法学教室編集室編『判例セレクト2001-2008』(2010年12月)210頁【初出:判例セレクト2001(2002年3月)30頁】
  16. 「公訴時効の起算点――熊本水俣病事件(最決S63-2-29刑集42-2-314)」刑事訴訟法判例百選(第9版)(2011年3月)94-95頁
  17. 「街頭募金詐欺について包括一罪と解し得るとされた事例(最決H22-3-17刑集64-2-111)」判例セレクト2010〔I〕(2011年1月)33頁
  18. 「単独犯として起訴された事件に共謀共同正犯者が存在すると思われる場合における訴因通りの認定の許否(最決H21-7-21裁時1488-3)」平成21年度重要判例解説(2010年4月)221-222頁
  19. 「共犯者による供述の信用性を肯定し、共謀共同正犯の成立を認めた事例(東京地判H20-5-14判時2012-151)」判例評論612号(2010年2月)183-189頁
  20. 「共犯と罪数(最決S57-2-17刑集36-2-206)」刑法判例百選I(第6版)(2008年2月)214-215頁
  21. 「捜査機関が被告人方玄関ドア付近を被告人の承諾を得ずにビデオカメラで撮影して得たビデオテープについて、その証拠能力を肯定した事例(東京地判H17-6-2判時1930-174)」平成18年度重要判例解説(2007年4月)185-187頁
  22. 「被害者の行為を利用した殺人未遂罪の成立を認めた事例(最決H16-1-20刑集58-1-1)」判例評論570号(2006年8月)205-209頁
  23. 「共謀共同正犯における黙示の意思連絡とその認定(最決H15-5-1刑集57-5-507)」判例評論554号(2005年4月)205-209頁
  24. 「量刑と余罪(名古屋高判H10-1-28高刑集51-1-70)」刑事訴訟法判例百選(第8版)(2005年3月)200-201頁
  25. 「職務質問をしようとした警察官の行為が事実上の身柄拘束に当たり、それに続く質問、所持品の提示要求、写真撮影が違法であるとされた事例(大阪高判H15-7-4判タ1147-187)」現代刑事法68号(2004年12月)90-95頁
  26. 「誤振込と知りつつ払戻しを受ける行為と詐欺罪の成否(最決H15-3-12刑集57-3-322)」判例セレクト2003(2004年3月)32頁
  27. 「共謀共同正犯における黙示の意思連絡とその認定(最決H15-5-1刑集57-5-507)」法学教室280号(2004年1月)114-115頁
  28. 「殺人予備罪の共同正犯(最決S37-11-8刑集16-11-1522)」刑法判例百選I(第5版)(2003年4月)160-161頁
  29. 「虚偽を含んだ申告と自首の成否(最決H13-2-9刑集55-1-76)」判例セレクト2001(2002年3月)30頁
  30. 「10歳の少年を利用した窃盗と間接正犯(大阪高判H7-11-9高刑集48-3-177)」都法38巻2号(1997年12月)489-501頁

その他

  1. 学会・研究会における報告・話題提供等
    1. 第102回日本刑法学会・分科会「刑事立法学の現在(いま)」・報告者(2024年6月1日、タイトル:刑事立法学の現状と課題、於:龍谷大学)
    2. 刑事判例研究会・報告(2023年10月、タイトル:「最判令和4年6月9日刑集76巻5号613頁(他人の物の非占有者が業務上占有者と共謀して横領した場合における非占有者に対する公訴時効の期間)」、於:東京大学)
    3. 現行刑事法研究会・報告(2021年11月、タイトル:「侮辱罪処罰の現状」、於:オンライン)
    4. 刑事立法学フォ-ラム・報告(2021年8月、タイトル:「刑事立法学の構想(あるいは、刑事立法学の現状」、於:オンライン)
    5. 慶應義塾大学法学部・外務省主催シンポジウム「テロを取り巻く社会情勢と我が国の国内外におけるテロ対策――京都コングレスを見据えて」・パネルディスカッション・モデレーター(2020年1月、於:慶應義塾大学)
    6. 日韓・韓日刑事法研究会合同学術セミナー「刑事裁判への市民参加」・指定討論者(2019年11月、於:立命館大学)
    7. 日本学術会議法学委員会公開シンポジウム「著作権法上のダウンロード違法化に関する諸問題」・報告(2019年10月、タイトル:刑事法研究者から見た海賊版サイト対策を巡る動き、於:東京大学)
    8. 「市民生活の自由と安全」研究会・報告(2019年6月、タイトル:平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組、於:慶應義塾大学)
    9. 第97回日本刑法学会・ワークショップ「組織犯罪処罰法改正」・オーガナイザー、話題提供者(2019年5月、タイトル:平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組、於:一橋大学)
    10. スナック研究会・報告(2016年2月、タイトル:「夜遊びの適正化と平成26年風営法改正」、於:都内某所)
    11. 刑事判例研究会・報告(2015年12月、タイトル:「最決平成26年3月17日刑集68巻3号368頁(1 同一被害者に対し一定の期間内に反復累行された一連の暴行によって種々の傷害を負わせた事実について、包括一罪とされた事例 2 包括一罪を構成する一連の暴行による傷害について、訴因の特定に欠けるところはないとされた事例)」、於:東京大学)
    12. 刑事判例研究会・報告(2013年6月、タイトル:「最判平成23年12月19日刑集65巻9号1380頁(ファイル共有ソフトWinnyを、インターネットを通じて不特定多数の者に公開、提供し、正犯者がこれを利用して著作物の公衆送信権を侵害することを幇助したとして、著作権法違反幇助に問われた事案につき、幇助犯の故意が欠けるとされた事例)」、於:東京大学)
    13. 第90回日本刑法学会・個別報告「共謀共同正犯における共謀の概念と刑事手続」(2012年5月、於:大阪大学)
    14. 第89回日本刑法学会・ワークショップ「共謀共同正犯の現在」、話題提供者(2011年5月、オーガナイザー:松原芳博・早稲田大学教授、タイトル:共謀共同正犯における共謀概念」、於:法政大学)
    15. 井上達夫・東京大学教授研究代表・科学研究費補助金基盤研究(B)「<立法理学>としての立法学の法哲学的再編」研究会・講師(2010年9月、タイトル:「刑法学及び刑事訴訟法学を取り巻くもの」、於:東京大学法学部)
    16. 第88回日本刑法学会・ワークショップ「因果関係論・客観的帰属論の新展開」・話題提供者(2010年6月、オーガナイザー:島田聡一郎・上智大学教授、タイトル:「因果関係論に求められるもの」、於:東北大学)
    17. 井上達夫・東京大学教授研究代表・科学研究費補助金基盤研究(B)「立法学の公共哲学的基盤構築」研究会・講師(2007年7月、タイトル:「刑事立法二題」、於:東京大学法学部)
    18. 第84回日本刑法学会・ワークショップ「共謀罪」・話題提供者(2006年5月、オーガナイザー:京藤哲久・明治学院大学教授、タイトル:「共謀罪検討の視角」、於:立命館大学)
    19. 第83回日本刑法学会・ワークショップ「罪数論・競合論の今日的課題」・話題提供者(2005年6月、オーガナイザー:只木誠・中央大学教授、タイトル:「罪数論と手続法――実体法上の『一罪』と手続法上の『一罪』」、於:北海道大学)
  2. 書評
    1. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’24』(2023年9月、信山社出版)(編集協力)
    2. 「〔書評〕鎮目征樹=西貝吉晃=北條孝佳編『情報刑法Ⅰ(弘文堂、2022年)』情報法制研究13号(2023年5月)145頁
    3. 「〔書評〕安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(文藝春秋社)」時事ドットコム(2023年2月)」
    4. 「〔書評〕西貝吉晃『サイバーセキュリティと刑法』(有斐閣、2020年)」情報法制研究9号(2021年5月)130頁
    5. 「〔書評〕世界の秩序を維持する仕掛け(谷口功一著『ショッピングモールの法哲学――市場、共同体、そして徳』)」法学セミナー725号(2015年6月)124頁
    6. 「〔書評〕懇切丁寧を旨とした判例学習書(池田真朗編著・小林明彦=宍戸常寿=辰井聡子=藤井康子=山田文著『判例学習のAtoZ』)」法学セミナー674号(2011年2月)132頁
  3. その他原稿等
    1. 「刑事訴訟判例の動き」法学教室531号(2024年12月)108頁以下
    2. 成原慧=亀井源太郎=村田健介=横田明美「〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(2・完)」有斐閣Onlineロージャーナル(2024年1月)(YOLJ-L2311006)
    3. 成原慧=亀井源太郎=村田健介=横田明美「〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(1)」有斐閣Onlineロージャーナル(2023年12月)(YOLJ-L2311005)
    4. 「刑法(特集・学界回顧2022)」法律時報1184号(2022年12月)42-58頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    5. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’23』(2022年9月、信山社出版)(編集協力)
    6. 「判例と評釈、その読み方と探し方」法学教室495号(2021年12月)44-48頁
    7. 「刑法(特集・学界回顧2021)」法律時報1171号(2021年12月)42-59頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    8. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’21』(2021年9月、信山社出版)(編集協力)
    9. 「刑法(特集・学界回顧2020)」法律時報1158号(2020年12月)42-58頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    10. 「ワークショップ記録」刑法雑誌59巻3号(2020年9月)494-498頁(第97回日本刑法学会・ワークショップ「組織犯罪処罰法改正」の記録)
    11. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’21』(2020年10月、信山社出版)(編集協力)
    12. 「『検察庁法改正』を振り返る」判例時報2448号(2020年9月)136頁
    13. 「『検察庁法改正』の論じ方――検察官と政治との距離はどうあるべきか」現代ビジネス(講談社、2020年5月15日公開)
    14. 「演習」法学教室474号(2020年3月)118-119頁
    15. 「演習」法学教室473号(2020年2月)122-123頁
    16. 「演習」法学教室472号(2020年1月)128-129頁
    17. 「演習」法学教室471号(2019年12月)118-119頁
    18. 「演習」法学教室470号(2019年11月)128-129頁
    19. 「演習」法学教室469号(2019年10月)130-131頁
    20. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’20』(2019年9月、信山社出版)(編集協力)
    21. 「演習」法学教室468号(2019年9月)128-129頁
    22. 「演習」法学教室467号(2019年8月)124-125頁
    23. 「演習」法学教室466号(2019年7月)116-117頁
    24. 「演習」法学教室465号(2019年6月)126-127頁
    25. 「演習」法学教室464号(2019年5月)112-113頁
    26. 「演習」法学教室463号(2019年4月)126-127頁
    27. 「Researcher’s Eye: 社会と学問」三田評論1225号(2018年8月)48頁
    28. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’19』(2018年9月、信山社出版)(編集協力)
    29. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’18』(2017年9月、信山社出版)(編集協力)
    30. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’17』(2016年9月、信山社出版)(編集協力)
    31. 石川明=池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’16』(2015年9月、信山社出版)(編集協力)
    32. 「『適正手続』――あるいは、『適正手続と実体的真実主義の調和』」法学教室416号(2015年4月)43-46頁
    33. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・国際化と国内法」三色旗(2015年2月)29-32頁
    34. 石川明=池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’15』(2014年9月、信山社出版)(編集協力)
    35. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・国際化と国内法」三色旗795号(2014年6月)28-33頁
    36. 宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦=亀井源太郎「<憲法学のゆくえ>[座談会]憲法と刑事法の交錯(後篇)」法律時報1073号(2014年6月)75-83頁
    37. 宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦=亀井源太郎「<憲法学のゆくえ>[座談会]憲法と刑事法の交錯(前篇)」法律時報1072号(2014年5月)125-133頁
    38. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’14』(2013年9月、信山社出版)(編集協力)
    39. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・イントロダクション」三色旗793号(2012年4月)22-27頁
    40. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報751号(2013年8月)107-113頁
    41. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報750号(2013年7月)151-152頁
    42. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報750号(2013年7月)127-134頁
    43. 大杉謙一=亀井源太郎=杉本一敏=森田 果=山田八千子=山本龍彦「[座談会] 法律学修法と法科大学院教育」(特集・司法試験採点実感にみる法律学修法 Part 2)法学セミナー702号(2013年6月)6-16頁
    44. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報749号(2013年6月)127-128頁
    45. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報749号(2013年6月)107-112頁
    46. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報748号(2013年5月)151頁
    47. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報748号(2013年5月)129-136頁
    48. 大杉謙一=亀井源太郎=杉本一敏=森田 果=山田八千子=山本龍彦「[座談会]『出題趣旨』『採点実感』を読む」(特集・司法試験採点実感にみる法律学修法 Part 1)法学セミナー701号(2013年5月)2-13頁
    49. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報747号(2013年4月)152頁
    50. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報747号(2013年4月)129-136頁
    51. 「法学を学ぶ」法学教室391号(2013年4月)20-25頁
    52. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報746号(2013年3月)121-122頁
    53. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報746号(2013年3月)99-104頁
    54. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報745号(2013年2月)122頁
    55. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報745号(2013年2月)98-103頁
    56. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報744号(2013年1月)121-122頁
    57. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報744号(2013年1月)100-105頁
    58. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報743号(2012年12月)154頁
    59. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報743号(2012年12月)132-137頁
    60. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報742号(2012年11月)129-130頁
    61. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報742号(2012年11月)117-122頁
    62. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報741号(2012年10月)127-128頁
    63. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『標準六法’13』(2012年10月、信山社出版)(編集協力)
    64. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’13』(2012年10月、信山社出版)(編集協力)
    65. 「問題の分析と展開」辰已法律研究所『平成24年司法試験論文解説&合格エッセンス』(2012年8月)172-181頁(平成24年司法試験論文試験〔刑法〕についてのインタビュー記事)
    66. 保険詐欺罪検討部会『自動車損害賠償保障法における不正請求罰則規定の導入について』(2012年3月)
    67. 「教員紹介」三色旗2012年6月号(2012年6月)27頁
    68. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『標準六法’12』(2011年10月、信山社出版)(編集協力)
    69. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’12』(2011年10月、信山社出版)(編集協力)
    70. 「刑法の学び方と論じ方」法学セミナー678号(2011年6月)22-31頁
    71. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成22年版〕』(2010年11月)232-240頁
    72. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報714号(2010年7月)78-85頁
    73. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成21年版〕』(2009年11月)231-237頁
    74. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報705号(2009年10月)112-115頁
    75. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報704号(2009年9月)116頁
    76. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報704号(2009年9月)99-102頁
    77. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報703号(2009年8月)128頁
    78. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報703号(2009年8月)113-116頁
    79. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報702号(2009年7月)126-127頁
    80. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報702号(2009年7月)118-121頁
    81. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報702号(2009年7月)68-74頁
    82. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報701号(2009年6月)146頁
    83. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報701号(2009年6月)137-140頁
    84. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報700号(2009年5月)138-139頁
    85. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報700号(2009年5月)129-132頁
    86. 「刑事系科目を学ぶ――刑事訴訟法」(特集「法科大学院ガイダンス(2)――法律基本科目入門」)法学教室344号(2009年5月)35-39頁
    87. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報699号(2009年4月)116-117頁
    88. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報699号(2009年4月)107-110頁
    89. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報698号(2009年3月)116-117頁
    90. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報698号(2009年3月)108-111頁
    91. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報697号(2009年2月)130頁
    92. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報697号(2009年2月)122-125頁
    93. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報696号(2009年1月)143頁
    94. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報696号(2009年1月)134-137頁
    95. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報695号(2008年12月)132頁
    96. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報695号(2008年12月)123-126頁
    97. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報694号(2008年11月)126頁
    98. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報694号(2008年11月)112-115頁
    99. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成20年版〕』(2008年10月)180-185頁
    100. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成20年版〕』(2008年10月)216-221頁
    101. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報693号(2008年10月)128-131頁
    102. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報693号(2008年10月)142頁
    103. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報692号(2008年9月)117頁
    104. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報692号(2008年9月)108-111頁
    105. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報691号(2008年8月)101頁
    106. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報691号(2008年8月)92-95頁
    107. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報690号(2008年7月)95頁
    108. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報690号(2008年7月)124-127頁
    109. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕(刑法)」受験新報690号(2008年7月)65-70頁
    110. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報690号(2008年7月)71-76頁
    111. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報689号(2008年6月)113頁
    112. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報689号(2008年6月)142-144頁
    113. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報688号(2008年5月)106-107頁
    114. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報688号(2008年5月)136-139頁
    115. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報687号(2008年4月)102-103頁
    116. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報687号(2008年4月)134-137頁
    117. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報686号(2008年3月)104-105頁
    118. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報686号(2008年3月)135-137頁
    119. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報685号(2008年2月)85頁
    120. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報685号(2008年2月)110-113頁
    121. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報684号(2008年1月)87頁
    122. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報684号(2008年1月)115-118頁
    123. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報683号(2007年12月)103頁
    124. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報683号(2007年12月)130-133頁
    125. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報682号(2007年11月)99頁
    126. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報682号(2007年11月)127-129頁
    127. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成19年版〕』(2007年10月)158-162頁
    128. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成19年版〕』(2007年10月)187-191頁
    129. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報681号(2007年10月)103頁
    130. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報681号(2007年10月)130-132頁
    131. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報680号(2007年9月)77頁
    132. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報680号(2007年9月)105-107頁
    133. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕(刑法)」受験新報679号(2007年8月)30-34頁
    134. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報679号(2007年8月)35-39頁
    135. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報679号(2007年8月)75頁
    136. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報679号(2007年8月)102-104頁
    137. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報678号(2007年7月)101頁
    138. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報678号(2007年7月)129-131頁
    139. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報677号(2007年6月)83頁
    140. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報677号(2007年6月)111-113頁
    141. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報676号(2007年5月)79頁
    142. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報676号(2007年5月)106-108頁
    143. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報675号(2007年4月)93頁
  4. その他講演・報告等
    1. 日中刑事法シンポジウム・報告者(2024年8月、タイトル:「幇助犯」、於:中華人民共和国雲南省昆明)
    2. 「司法制度、立法府が議論を(耕論・ゴーンが開けた箱)」朝日新聞2020年1月22日オピニオン面(インタビュー記事)
    3. 駿台予備学校・難関大学フェア・講師(2013年10月、タイトル:「法学部で学ぶ」、於:駿台予備学校)
    4. 大阪慶友会・講師派遣講演会・講師(2010年1月、タイトル:「刑事立法の活性化と刑事法学」、於:シティプラザ大阪)
    5. 日本弁護士連合会共謀罪等立法対策ワーキンググループ学習会・講師(2006年5月、タイトル:「アメリカ合衆国のコンスピラシー」、於:衆議院第二議員会館)
    6. 特定非営利活動法人CANVAS主催・著作権セミナー・講師(2004年10月、論題:「デジタルコンテンツの保護と利用」、於:東京大学先端技術研究所講堂)
    7. 八王子市学園都市文化ふれあい財団主催・大学連続公開講座・講師(2003年9月、論題:「司法改革の動向――裁判員制度を中心に――」、於:八王子東急スクエアビル内学園都市センターイベントホール)


年別〔性質別へ〕


2024年

  1. 「刑事訴訟判例の動き」法学教室531号(2024年12月)108頁以下
  2. 「訴因の設定と審判の範囲(最判R6-5-21裁判所ウェブサイト)」法学教室528号(2024年9月)120頁
  3. 日中刑事法シンポジウム・報告者(2024年8月、タイトル:「幇助犯」、於:中華人民共和国雲南省昆明)
  4. 第102回日本刑法学会・分科会「刑事立法学の現在(いま)」・報告者(2024年6月1日、タイトル:刑事立法学の現状と課題、於:龍谷大学)
  5. 「刑訴法435条6号における明白性の判断方法(名張毒ぶどう酒第10次再審請求事件)(最判R6-1-29裁判所LEX/DB25573300)」法学教室524号(2024年5月)111頁
  6. 「他人の物の非占有者が業務上占有者と共謀して横領した場合における非占有者に対する控訴時効の期間(最判R4-6-9刑集76-5-613)」ジュリスト1595号(2024年4月)152-156頁
  7. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法2 各論〔第2版〕』(2024年3月、日本評論社)
    • 「刑法各論の全体像」、「秘密を侵す罪・名誉に対する罪」、「信用及び業務に対する罪」、「国家の存立・国交に関する罪」、「国家の作用に対する罪」、「汚職の罪」を執筆。
  8. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法1 総論〔第2版〕』(2024年3月、日本評論社)
    • 「構成要件該当性II――複数人の関与」、「構成要件該当性III――不作為犯」、「構成要件該当性IV――過失犯」中の「VI 過失の共同正犯」を執筆。
  9. 成原慧=亀井源太郎=村田健介=横田明美「〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(2・完)」有斐閣Onlineロージャーナル(2024年1月)(YOLJ-L2311006)
  10. 「控訴審における事実誤認の審査(最判R5-9-11裁判所ウェブサイト)」法学教室520号(2024年1月)119頁
  11. 2023年

    1. 成原慧=亀井源太郎=村田健介=横田明美「〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(1)」有斐閣Onlineロージャーナル(2023年12月)(YOLJ-L2311005)
    2. 刑事判例研究会・報告(2023年10月、タイトル:「最判令和4年6月9日刑集76巻5号613頁(他人の物の非占有者が業務上占有者と共謀して横領した場合における非占有者に対する公訴時効の期間)」、於:東京大学)
    3. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’24』(2023年9月、信山社出版)(編集協力)
    4. 「〔書評〕鎮目征樹=西貝吉晃=北條孝佳編『情報刑法Ⅰ(弘文堂、2022年)』情報法制研究13号(2023年5月)145頁
    5. 「〔書評〕安田峰俊『北関東「移民」アンダーグラウンド ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪』(文藝春秋社)」時事ドットコム(2023年2月)」

    2022年

    1. 「刑法(特集・学界回顧2022)」法律時報1184号(2022年12月)42-58頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    2. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’23』(2022年9月、信山社出版)(編集協力)
    3. 「SNSと刑事法――侮辱罪を中心に」法学教室503号(2022年8月)20-25頁
    4. 「共犯論の『通説』――共犯論は何をどのように論じてきたか」法学セミナー809号(2022年6月)35-41頁
    5. 松本恒雄監修・福島直央=澤紫編集『NFTゲーム・ブロックチェーンゲームの法制』(2022年4月、商事法務)
      1. 「ブロックチェーンゲームと賭博罪」を執筆。
    6. 「侮辱罪の法定刑引上げに関する覚書」法律時報1174号(2022年3月)58-64頁 ※Web日本評論版はこちら

    2021年

    1. 「判例と評釈、その読み方と探し方」法学教室495号(2021年12月)44-48頁
    2. 「刑法(特集・学界回顧2021)」法律時報1171号(2021年12月)42-59頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    3. 現行刑事法研究会・報告(2021年11月、タイトル:「侮辱罪処罰の現状」、於:オンライン)
    4. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’22』(2021年9月、信山社出版)(編集協力)
    5. 刑事立法学フォ-ラム・報告(2021年8月、タイトル:「刑事立法学の構想(あるいは、刑事立法学の現状」、於:オンライン)
    6. 「刑事立法学の構想」法学会雑誌62巻1号(木村光江教授退職記念号)(2021年7月)157-183頁
    7. 「〔書評〕西貝吉晃『サイバーセキュリティと刑法』(有斐閣、2020年)」情報法制研究9号(2021年5月)130頁

    2020年

    1. 法学教室編集室編『問題演習基本七法2020』(2020年12月、有斐閣)
      1. 「刑法1~12」を執筆。
    2. 「刑法(特集・学界回顧2020)」法律時報1158号(2020年12月)42-58頁 (遠藤聡太、佐藤拓磨、仲道祐樹と共著)
    3. 「参考人の虚偽供述と証拠偽造罪(最決H28-3-31刑集70-3-58)」刑法判例百選II(第8版)(2020年11月)240-241頁
    4. 「共謀共同正犯(最大判S33-5-28刑集12-8-1718)」刑法判例百選I(第8版)(2020年11月)152-153頁
    5. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法2 各論』(2020年9月、日本評論社)
      1. 「構成要件該当性II――複数人の関与」、「構成要件該当性III――不作為犯」を執筆。
    6. 亀井源太郎=小池信太郎=佐藤拓磨=薮中悠=和田俊憲『刑法1 総論』(2020年9月、日本評論社)
      1. 「刑法各論の全体像」、「秘密を侵す罪・名誉に対する罪」、「信用及び業務に対する罪」、「国家の存立・国交に関する罪」、「国家の作用に対する罪」、「汚職の罪」を執筆。
    7. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’21』(2020年10月、信山社出版)(編集協力)
    8. 「『検察庁法改正』を振り返る」判例時報2448号(2020年9月)136頁
    9. 「ワークショップ記録」刑法雑誌59巻3号(2020年9月)494-498頁(第97回日本刑法学会・ワークショップ「組織犯罪処罰法改正」の記録)
    10. 「刑事立法学と憲法学」小山剛=新井誠=横大道聡編 『日常のなかの〈自由と安全〉――生活安全をめぐる法・政策・実務』(弘文堂、2020年7月)2-12頁
    11. 「平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組」『池田修先生・前田雅英先生退職記念論文集 これからの刑事司法の在り方』(2020年6月)120-133頁
    12. 「『検察庁法改正』の論じ方――検察官と政治との距離はどうあるべきか」現代ビジネス(講談社、2020年5月15日公開)
    13. 「詐欺の被害者が送付した荷物を名宛人になりすまして受け取るなどしたことと詐欺罪の故意および共謀(最判H30-12-11刑集72-6-672、最判H30-12-14刑集72-6-737)」令和元年度重要判例解説(2020年4月)142-144頁
    14. 「刑事法研究者から見た海賊版サイト対策を巡る動き」Law&Technology 87号(2020年4月)71-75頁(学術会議シンポジウムにおける報告の抄録)
    15. 成瀬幸典=安田拓人編『判例プラクティス刑法I総論〔第2版〕』(2020年3月、信山社出版)
      1. 「急迫性の意義」、「急迫不正の侵害の終了時期」、「団体交渉の許否と急迫性」、「侵害の予期の問題とされなかった場合」、「公的機関に保護を求める余裕と急迫性」、「代替方法と急迫性」、「不要の訪問と準備した果物ナイフによる刺突行為」、「顔面殴打行為とそれに続く踏みつけ行為」、「窃盗既遂後の暴行」、「不正の意義」、「国家的・公共的法益の防衛」、「財産的権利を防衛するためにした暴行」を執筆。
    16. 「演習」法学教室474号(2020年3月)118-119頁
    17. 「演習」法学教室473号(2020年2月)122-123頁
    18. 「司法制度、立法府が議論を(耕論・ゴーンが開けた箱)」朝日新聞2020年1月22日オピニオン面(インタビュー記事)
    19. 慶應義塾大学法学部・外務省主催シンポジウム「テロを取り巻く社会情勢と我が国の国内外におけるテロ対策――京都コングレスを見据えて」・パネルディスカッション・モデレーター(2020年1月、於:慶應義塾大学)
    20. 「演習」法学教室472号(2020年1月)128-129頁

    2019年

    1. 井田良=城下裕二編『刑法総論判例インデックス〔第2版〕』(2019年12月、商事法務)
      1. 「両罰規定と法人の過失」、「結果的加重犯と過失の要否」、「過失犯の処罰と明文の要否」、「予見可能性の意義(1)――北大電気メス事件」、「予見可能性の意義(2)――貨物車の荷台同乗者事件」、「予見可能性の意義(3)――生駒トンネル火災事件」、「予見可能性の意義(4)――明石砂浜陥没死事件」、「予見可能性の意義(5)――森永ドライミルク事件」、「結果の回避可能性と過失(2)」、「注意義務の存否=内容(1)」を執筆。
    2. 「演習」法学教室471号(2019年12月)118-119頁
    3. 「演習」法学教室470号(2019年11月)128-129頁
    4. 日韓・韓日刑事法研究会合同学術セミナー「刑事裁判への市民参加」・指定討論者(2019年11月、於:立命館大学)
    5. 日本学術会議法学委員会公開シンポジウム「著作権法上のダウンロード違法化に関する諸問題」・報告(2019年10月、タイトル:刑事法研究者から見た海賊版サイト対策を巡る動き、於:東京大学)
    6. 「裁判員制度は刑事手続を変えたか」三田評論1237号(2019年10月)34-38頁
    7. 「演習」法学教室469号(2019年10月)130-131頁
    8. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’20』(2019年9月、信山社出版)(編集協力)
    9. 「演習」法学教室468号(2019年9月)128-129頁
    10. 「演習」法学教室467号(2019年8月)124-125頁
    11. 「アメリカ合衆国における連邦刑法の『拡大』」佐伯仁志=高橋則夫=只木誠=松宮孝明編『刑事法の理論と実務』第1号(2019年7月、成文堂)263-278頁
    12. 「演習」法学教室466号(2019年7月)116-117頁
    13. 「演習」法学教室465号(2019年6月)126-127頁
    14. 「演習」法学教室464号(2019年5月)112-113頁
    15. 「市民生活の自由と安全」研究会・報告(2019年6月、タイトル:平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組、於:慶應義塾大学)
    16. 第97回日本刑法学会・ワークショップ「組織犯罪処罰法改正」・オーガナイザー、話題提供者(2019年5月、タイトル:平成29年組織犯罪処罰法改正と立法評価枠組、於:一橋大学)
    17. 「演習」法学教室463号(2019年4月))126-127頁

    2018年

    1. 「基地局位置情報取得捜査と令状の要否」情報法制研究4号(2018年11月)15-27頁〔尾崎愛美と共著〕
    2. 「いわゆるシャクティ事件最高裁決定と共同正犯の成立範囲」『日髙義博先生古稀記念祝賀論文集(上巻)』(2018年10月、成文堂)451-467頁
    3. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’19』(2018年9月、信山社出版)(編集協力)
    4. 「米国における乱射事件と銃規制」法学教室456号(2018年9月)163-166頁
    5. 「Researcher’s Eye: 社会と学問」三田評論1225号(2018年8月)48頁
    6. 「テロリズムの定義と刑事法」法学研究91巻5号(2018年6月)1-33頁

    2017年

    1. 浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール・刑法〔第2版〕』(2017年9月、日本評論社)〔薮中悠と共著〕
      1. 第1編「第1章(通則)」の一部(「第4条の2(条約による国外犯)」・「第5条(外国判決の効力)」・「第6条(刑の変更)」)、および、第2編「第3章(外患に関する罪)」、「第4章(国交に関する罪)」を執筆。
    2. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’18』(2017年9月、信山社出版)(編集協力)
    3. 「組織犯罪処罰法6条の2第1項の罪にかかる限定解釈の試み」法律時報1115号(2017年8月)91-96頁
    4. 「夜遊びの『適正化』と平成27年風営法改正」谷口功一=スナック研究会編『日本の夜の公共圏――スナック研究序説』(2017年6月、白水社)73-92頁
    5. 「訴訟条件と訴因――親告罪の告訴(東京地判S58-9-30判時1091-159)」刑事訴訟法判例百選(第10版)(2017年5月)110-111頁
    6. 「米国銃事情管見」信州大学経法論集1号(2017年3月)1-35頁
    7. 「共謀罪あるいは『テロ等組織犯罪準備罪』について」慶應法学37号(井田良教授退職記念号)(2017年2月)151-171頁
    8. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=長田敦=亀井源太郎=柴山将一=鈴木優=中島麻里=平林健吾編著『インターネット新時代の法律実務Q&A〔第3版〕』(2017年2月、日本加除出版)

    2016年

    1. 「共謀の概念および認定と行政事件」井田良=川出敏裕=高橋則夫=只木誠=山口厚編著『椎橋隆幸先生古稀記念論文集・新時代の刑事法学(下巻)』(2016年11月、信山社出版)171-193頁
    2. 池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=三木浩一=小山剛=北澤安紀編集代表『法学六法’17』(2016年9月、信山社出版)(編集協力)
    3. 「[基調報告]憲法と刑事法の交錯」宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦編著『憲法学のゆくえ――諸法との対話で切り拓く新たな地平』(2016年9月、日本評論社)8-23頁
    4. 「[座談会]憲法と刑事法の交錯」宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦編著『憲法学のゆくえ――諸法との対話で切り拓く新たな地平』(2016年9月、日本評論社)24-62頁
    5. 亀井源太郎=岩下雅充=堀田周吾=中島宏=安井哲章『プロセス講義・刑事訴訟法』(2016年6月、信山社出版)
      1. 「イントロダクション」、「第11章 公訴の提起」、「第12章 訴因の機能」、「第13章 訴因の変更、その要否と可否」、「第25章 裁判(1)」、「第26章 裁判(2)」、「第27章 上訴・非常救済手続」を執筆。
    6. 「連続的包括一罪について――最高裁平成26年決定を手がかりに」研修813号(2016年3月)3-24頁
    7. 「車両にGPSを装着して位置情報を取得する捜査の適法性」刑事法ジャーナル47号(2016年3月)42-50頁〔尾崎愛美と共著〕
    8. スナック研究会・報告(2016年2月、タイトル:「夜遊びの適正化と平成26年風営法改正」、於:都内某所)

    2015年

    1. 刑事判例研究会・報告(2015年12月、タイトル:「最決平成26年3月17日刑集68巻3号368頁(1 同一被害者に対し一定の期間内に反復累行された一連の暴行によって種々の傷害を負わせた事実について、包括一罪とされた事例 2 包括一罪を構成する一連の暴行による傷害について、訴因の特定に欠けるところはないとされた事例)」、於:東京大学)
    2. 大塚仁=河上和雄=中山善房=古田佑紀編『大コンメンタール刑法〔第3版〕』(2015年12月、青林書院)
      1. 第6巻第2編中、「第2章 内乱に関する罪」(9-52頁)、「第3章 外患に関する罪」(53-74頁)、「第4章 国交に関する罪」(75-97頁)を執筆。
    3. 石川明=池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’16』(2015年9月、信山社出版)(編集協力)
    4. 「『共謀の射程』について」法学会雑誌56巻1号(2015年7月)421-452頁
      1. 【誤植訂正はこちら。 】
    5. 「〔書評〕世界の秩序を維持する仕掛け(谷口功一著『ショッピングモールの法哲学――市場、共同体、そして徳』)」法学セミナー725号(2015年6月)124頁
    6. 「共謀共同正犯に関する覚書」安廣文夫編『裁判員裁判時代の刑事裁判』(2015年5月、成文堂)433-448頁
    7. 「『適正手続』――あるいは、『適正手続と実体的真実主義の調和』」法学教室416号(2015年4月)43-46頁
    8. 「共謀共同正犯を巡る議論の在り方について」慶應法学31号(安冨潔教授退職記念論文集)(2015年2月)153-172頁
    9. 「量刑傾向と量刑(最判H26-7-24裁時1608-15)」判例セレクト2014〔II〕(2015年2月)44頁
    10. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・国際化と国内法」三色旗(2015年2月)29-32頁

    2014年

    1. 石川明=池田真朗=宮島司=安冨潔=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’15』(2014年9月、信山社出版)(編集協力)
    2. 「参考人の虚偽供述と証拠偽造罪(千葉地判H7-6-2判時1535・144、判タ949・244)」刑法判例百選II(第7版)(2014年8月)246-247頁
    3. 「いわゆる『かすがい』理論(最決S29-5-27刑集8-5-741)」刑法判例百選I(第7版)(2014年7月)212-213頁
    4. 「裁判員制度の立法学的意義」井上達夫編集代表・井田良=松原芳博編集『立法学のフロンティア・第III巻・立法実践の変革』(2014年7月、ナカニシヤ出版)147-169頁
    5. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・国際化と国内法」三色旗795号(2014年6月)28-33頁
    6. 宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦=亀井源太郎「<憲法学のゆくえ>[座談会]憲法と刑事法の交錯(後篇)」法律時報1073号(2014年6月)75-83頁
    7. 宍戸常寿=曽我部真裕=山本龍彦=亀井源太郎「<憲法学のゆくえ>[座談会]憲法と刑事法の交錯(前篇)」法律時報1072号(2014年5月)125-133頁
    8. 「車両の発進を了解し、同乗し運転を黙認し続けた行為と危険運転致死傷幇助罪(最決H25-4-15・刑集67-4-437)」平成25年度重要判例解説(2014年4月)166-167頁
    9. 「総合講座『グローバル化』時代の法律問題と対応・イントロダクション」三色旗793号(2012年4月)22-27頁
    10. 「Winny事件最高裁決定と『中立的行為』論」法学研究87巻3号(2014年3月)1-32頁
    11. 「<憲法学のゆくえ>[基調報告]憲法と刑事法の交錯」法律時報1071号(2014年4月)90-96頁
    12. 『ロースクール演習刑事訴訟法〔第2版〕』(2014年3月、法学書院)
    13. 「危険運転致死傷罪の正犯者である職場の後輩がアルコールの影響により正常な運転が困難な状態であることを認識しながら、車両の発進を了解し、同乗して運転を黙認し続けた行為について、同罪の幇助罪が成立するとされた事例(最決H25-4-15刑集67-4-437)」法律時報1069号(2014年2月)122-127頁〔濱田新と共著〕

    2013年

    1. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=長田敦=亀井源太郎=柴山将一=鈴木優=平林健吾=舟山聡編著『インターネット新時代の法律実務Q&A〔第2版〕』(2013年10月、日本加除出版)
    2. 駿台予備学校・難関大学フェア・講師(2013年10月、タイトル:「法学部で学ぶ」、於:駿台予備学校)
    3. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’14』(2013年9月、信山社出版)(編集協力)
    4. 「ある不正アクセス禁止法違反被疑事件に思う」新聞研究746号(2013年9月)38-42頁
    5. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報751号(2013年8月)107-113頁
    6. 岩下雅充=大野正博=亀井源太郎=公文孝佳=辻本典夫=中島宏=平山真理『刑事訴訟法教室』(2013年7月、法律文化社)
      1. 「第2章 捜査」のうち「IV 証拠の収集(1):捜索・押収・検証・鑑定等の嘱託」、「V 証拠の収集(2):被疑者等の取調べ」、「VI 被疑者の防御活動」、「VII 捜査の終結」を執筆。
    7. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報750号(2013年7月)151-152頁
    8. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報750号(2013年7月)127-134頁
    9. 大杉謙一=亀井源太郎=杉本一敏=森田 果=山田八千子=山本龍彦「[座談会] 法律学修法と法科大学院教育」(特集・司法試験採点実感にみる法律学修法 Part 2)法学セミナー702号(2013年6月)6-16頁
    10. 刑事判例研究会・報告(2013年6月、タイトル:「最判平成23年12月19日刑集65巻9号1380頁(ファイル共有ソフトWinnyを、インターネットを通じて不特定多数の者に公開、提供し、正犯者がこれを利用して著作物の公衆送信権を侵害することを幇助したとして、著作権法違反幇助に問われた事案につき、幇助犯の故意が欠けるとされた事例)」、於:東京大学)
    11. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報749号(2013年6月)127-128頁
    12. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報749号(2013年6月)107-112頁
    13. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報748号(2013年5月)151頁
    14. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報748号(2013年5月)129-136頁
    15. 大杉謙一=亀井源太郎=杉本一敏=森田 果=山田八千子=山本龍彦「[座談会]『出題趣旨』『採点実感』を読む」(特集・司法試験採点実感にみる法律学修法 Part 1)法学セミナー701号(2013年5月)2-13頁
    16. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報747号(2013年4月)152頁
    17. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報747号(2013年4月)129-136頁
    18. 「法学を学ぶ」法学教室391号(2013年4月)20-25頁
    19. 「共謀共同正犯における共謀の概念と刑事手続」刑法雑誌52巻2号(2013年3月)162-177頁
    20. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報746号(2013年3月)121-122頁
    21. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報746号(2013年3月)99-104頁
    22. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報745号(2013年2月)122頁
    23. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報745号(2013年2月)98-103頁
    24. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報744号(2013年1月)121-122頁
    25. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報744号(2013年1月)100-105頁

    2012年

    1. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報743号(2012年12月)154頁
    2. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報743号(2012年12月)132-137頁
    3. 渥美東洋=椎橋隆幸編『刑事訴訟法基本判例解説』(2012年11月、信山社出版)
      1. 「『合理的な疑いを差し挟む余地がない』の意義」(240-241頁)、「挙証責任(1)――検察側」(242-243頁)、「情況証拠による事実認定」(246-247頁)、「疫学的証明」(248-249頁)、「厳格な証明(1)――共謀」(250-251頁)、「厳格な証明(2)――累犯前科」(252-253頁)を執筆。
    4. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報742号(2012年11月)129-130頁
    5. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(解説)」受験新報742号(2012年11月)117-122頁
    6. 田島正広監修編集代表・足木良太=上沼紫野=梅田康宏=大倉健嗣=亀井源太郎=鈴木優=平林健吾=舟山聡編著『インターネット新時代の法律実務Q&A』(2012年10月、日本加除出版)
    7. 「誌上添削教室・刑事訴訟法(出題)」受験新報741号(2012年10月)127-128頁
    8. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『標準六法’13』(2012年10月、信山社出版)(編集協力)
    9. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’13』(2012年10月、信山社出版)(編集協力)
    10. 浅田和茂=井田良編『新基本法コンメンタール・刑法』(2012年9月、日本評論社)
      1. 第1編「第1章(通則)」の一部(「第4条の2(条約による国外犯)」・「第5条(外国判決の効力)」・「第6条(刑の変更)」。18-22頁)、および、第2編「第3章(外患に関する罪)」(217-221頁)、「第4章(国交に関する罪)」(222-226頁)を執筆。
    11. 「問題の分析と展開」辰已法律研究所『平成24年司法試験論文解説&合格エッセンス』(2012年8月)172-181頁(平成24年司法試験論文試験〔刑法〕についてのインタビュー記事)
    12. 「教員紹介」三色旗2012年6月号(2012年6月)27頁
    13. 保険詐欺罪検討部会『自動車損害賠償保障法における不正請求罰則規定の導入について』(2012年3月)
    14. 第90回日本刑法学会・個別報告「共謀共同正犯における共謀の概念と刑事手続」(2012年5月、於:大阪大学)
    15. 「共謀概念と刑事手続」研修766号(2012年4月)3-20頁
    16. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第4版〕』(2012年3月、弘文堂)
    17. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法〔第3版〕』(2012年3月、弘文堂)
    18. 成瀬幸典=安田拓人=島田聡一郎編『判例プラクティス刑法II各論』(2012年3月、信山社出版)
      1. 「強盗の手段たる『暴行・脅迫』の判断基準」(216頁)、「顔面殴打・頸部扼圧、金員提供の脅迫と現金の奪取」(217頁)、「ジャックナイフの突き付け等による現金等の奪取」(217頁)、「出刃包丁による脅迫とタクシー会社売上金の持ち去り」(218頁)、「ひったくろうとしたハンドバッグごと女性を自動車で引きずった致傷行為」(219頁)、「被害者不知の間の懐中時計の奪取」(220頁)、「殺害後の奪取」(221頁)、「財物奪取が先行した暴行」(222頁)、「新たな暴行・脅迫が必要とされた事例(1)――畏怖・脅迫と反抗抑圧の継続」(223頁)、「新たな暴行・脅迫が必要とされた事例(2)――暴行・脅迫と被害者の失神」(224頁)、「新たな暴行・脅迫が不要とされた事例――強姦未遂後の金品の奪取」(225頁)、「実質的な暴行・脅迫の継続」(226頁)を執筆。

    2011年

    1. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『標準六法’12』(2011年10月、信山社出版)(編集協力)
    2. 石川明=池田真朗=宮島司=三上威彦=大森正仁=三木浩一=小山剛編集代表『法学六法’12』(2011年10月、信山社出版)(編集協力)
    3. 「共謀共同正犯における共謀概念」法学研究84巻9号(2011年9月)87-126頁
    4. 井田良=城下裕二編『刑法総論判例インデックス』(2011年10月、商事法務)
      1. 「両罰規定と法人の過失」(14-15頁)、「結果的加重犯と過失の要否」(66-67頁)、「過失犯の処罰と明文の要否」(68-69頁)、「予見可能性の意義(1)――北大電気メス事件」(70-71頁)、「予見可能性の意義(2)――貨物車の荷台同乗者事件」(72-73頁)、「予見可能性の意義(3)――生駒トンネル火災事件」(74-75頁)、「予見可能性の意義(4)――明石砂浜陥没死事件」(76-77頁)、「予見可能性の意義(5)――森永ドライミルク事件」(78-79頁)、「結果の回避可能性と過失」(80-81頁)、「注意義務の存否=内容(1)」(82-83頁)を執筆。
    5. 「承継的共犯――暴行・恐喝への途中関与」松原芳博編『刑法の判例(総論)』(2011年10月、成文堂) 255-267頁
    6. 「刑法の学び方と論じ方」法学セミナー678号(2011年6月)22-31頁
    7. 第89回日本刑法学会・ワークショップ「共謀共同正犯の現在」・話題提供者(2011年5月、オーガナイザー:松原芳博・早稲田大学教授、タイトル:共謀共同正犯における共謀概念」、於:法政大学)
    8. 「公訴時効の起算点――熊本水俣病事件(最決S63-2-29刑集42-2-314)」刑事訴訟法判例百選(第9版)(2011年3月)94-95頁
    9. 「〔書評〕懇切丁寧を旨とした判例学習書(池田真朗編著・小林明彦=宍戸常寿=辰井聡子=藤井康子=山田文著『判例学習のAtoZ』)」法学セミナー674号(2011年2月)132頁
    10. 「街頭募金詐欺について包括一罪と解し得るとされた事例(最決H22-3-17刑集64-2-111)」判例セレクト2010〔I〕(2011年1月)33頁

    2010年

    1. 「誤振込と知りつつ払戻しを受ける行為と詐欺罪の成否(最決H15-3-12刑集57-3-322)」法学教室編集室編『判例セレクト2001-2008』(2010年12月)235頁【初出:判例セレクト2003(2004年3月)32頁】
    2. 「虚偽を含んだ申告と自首の成否(最決H13-2-9刑集55-1-76)」法学教室編集室編『判例セレクト2001-2008』(2010年12月)210頁【初出:判例セレクト2001(2002年3月)30頁】
    3. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成22年版〕』(2010年11月)232-240頁
    4. 「因果関係論に求められるもの」法学研究83巻8号(2010年10月)1-47頁
    5. 『刑事立法と刑事法学』(2010年10月、弘文堂)
    6. 井上達夫・東京大学教授研究代表・科学研究費補助金基盤研究(B)「<立法理学>としての立法学の法哲学的再編」研究会・講師(2010年9月、タイトル:「刑法学及び刑事訴訟法学を取り巻くもの」、於:東京大学法学部)
    7. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報714号(2010年7月)「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報714号(2010年7月)78-85頁
    8. 第88回日本刑法学会・ワークショップ「因果関係論・客観的帰属論の新展開」・話題提供者(2010年6月、オーガナイザー:島田聡一郎・上智大学教授、タイトル:「因果関係論に求められるもの」、於:東北大学)
    9. 「単独犯として起訴された事件に共謀共同正犯者が存在すると思われる場合における訴因通りの認定の許否(最決H21-7-21裁時1488-3)」平成21年度重要判例解説(2010年4月)221-222頁
    10. 「裁判員制度と共犯事件」三色旗745号(2010年4月)3-8頁
    11. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第3版〕』(2010年3月、弘文堂)
    12. 『ロースクール演習刑事訴訟法』(2010年3月、法学書院)
    13. 「共犯者による供述の信用性を肯定し、共謀共同正犯の成立を認めた事例(東京地判H20-5-14判時2012-151)」判例評論612号(2010年2月)183-189頁
    14. 大阪慶友会・講師派遣講演会・講師(2010年1月、タイトル:「刑事立法の活性化と刑事法学」、於:シティプラザ大阪)
    15. 成瀬幸典=安田拓人編『判例プラクティス刑法I総論』(2010年1月、信山社出版)
      1. 「急迫性の意義」(200頁)、「急迫不正の侵害の終了時期」(201頁)、「侵害の予期と急迫性(1)」(202頁)、「侵害の予期と急迫性(2)」(203頁)、「積極加害意思と急迫性」(204頁)、「侵害の予期の問題とされなかった場合」(205頁)、「全般的情況からの判断」(206頁)、「喧嘩闘争と正当防衛」(207頁)、「代替方法と急迫性」(208頁)、「団体交渉の拒否と急迫性」(209頁)、「公的機関に保護を求める余裕と急迫性」(210頁)、「侵害者の旺盛な攻撃意思と急迫性」(211頁)、「急迫不正の侵害終了の判断要素」(212頁)、「自招侵害による急迫性の否定」(213頁)、「自招侵害と反撃行為が正当とされる状況」(214頁)、「不正の意義」(215頁)、「自招侵害による不正性の否定」(216頁)、「国家的・公共的法益の防衛」(217頁)、「夫権の防衛」(218頁)を執筆。

    2009年

    1. 田口守一=川上拓一=田中利彦編『確認刑事訴訟法用語250』(2009年12月、成文堂)
      1. 「弁護権」(37頁)、「接見交通権」(37-38頁)、「接見指定」(38頁)、「証拠禁止」(77頁)、「違法収集証拠の排除法則」(77頁)、「毒樹の果実」(78頁)、「自白」(78頁)、「自白法則」(78-79頁)、「自白の補強法則」(79頁)、「共犯者の供述」(79頁)を執筆。
    2. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成21年版〕』(2009年11月)231-237頁
    3. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報705号(2009年10月)112-115頁
    4. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報704号(2009年9月)116頁
    5. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報704号(2009年9月)99-102頁
    6. 「アメリカ合衆国における公訴時効制度の現状」刑事法ジャーナル18号(2009年8月)36-43頁
    7. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報703号(2009年8月)128頁
    8. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報703号(2009年8月)113-116頁
    9. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報702号(2009年7月)126-127頁
    10. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報702号(2009年7月)118-121頁
    11. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報702号(2009年7月)68-74頁
    12. 本間一也=城下裕二=丹羽正夫編『New Live 刑事法』(2009年6月、成文堂)
      1. 「共犯とその諸問題」(131-144頁)、「刑事手続とその全体像」(145-161頁)を執筆。
    13. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報701号(2009年6月)146頁
    14. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報701号(2009年6月)137-140頁
    15. 「刑法学と刑事訴訟法学の交錯、あるいは、刑法学及び刑事訴訟法学を取り巻くもの」法律時報1009号(2009年6月)86-94頁
    16. 「交通犯罪をめぐる近年の刑事立法」犯罪と非行160号(2009年5月)102-126頁
    17. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報700号(2009年5月)138-139頁
    18. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報700号(2009年5月)129-132頁
    19. 「刑事系科目を学ぶ――刑事訴訟法」(特集「法科大学院ガイダンス(2)――法律基本科目入門」)法学教室344号(2009年5月)掲載35-39頁
    20. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報699号(2009年4月)116-117頁
    21. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報699号(2009年4月)107-110頁
    22. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報698号(2009年3月)116-117頁
    23. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報698号(2009年3月)108-111頁
    24. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報697号(2009年2月)130頁
    25. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報697号(2009年2月)122-125頁
    26. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報696号(2009年1月)143頁
    27. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報696号(2009年1月)134-137頁

    2008年

    1. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報695号(2008年12月)132頁
    2. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報695号(2008年12月)123-126頁
    3. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報694号(2008年11月)126頁
    4. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報694号(2008年11月)112-115頁
    5. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成20年版〕』(2008年10月)180-185頁
    6. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成20年版〕』(2008年10月)216-221頁
    7. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報693号(2008年10月)128-131頁
    8. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報693号(2008年10月)142頁
    9. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報692号(2008年9月)117頁
    10. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報692号(2008年9月)108-111頁
    11. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報691号(2008年8月)101頁
    12. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報691号(2008年8月)92-95頁
    13. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報690号(2008年7月)95頁
    14. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報690号(2008年7月)124-127頁
    15. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕(刑法)」受験新報690号(2008年7月)65-70頁
    16. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報690号(2008年7月)71-76頁
    17. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報689号(2008年6月)113頁
    18. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報689号(2008年6月)142-144頁
    19. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報688号(2008年5月)106-107頁
    20. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報688号(2008年5月)136-139頁
    21. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法〔第2版〕』(2008年4月、弘文堂)
    22. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法〔第2版〕』(2008年4月、弘文堂)
    23. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報687号(2008年4月)102-103頁
    24. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報687号(2008年4月)134-137頁
    25. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報686号(2008年3月)104-105頁
    26. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報686号(2008年3月)135-137頁
    27. 「共犯と罪数(最決S57-2-17刑集36-2-206)」刑法判例百選I(第6版)(2008年2月)214-215頁
    28. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報685号(2008年2月)85頁
    29. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報685号(2008年2月)110-113頁
    30. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報684号(2008年1月)87頁
    31. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報684号(2008年1月)115-118頁

    2007年

    1. 「別件逮捕・勾留管見」都法48巻2号(2007年12月)237-267頁
    2. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報683号(2007年12月)103頁
    3. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報683号(2007年12月)130-133頁
    4. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報682号(2007年11月)99頁
    5. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報682号(2007年11月)127-129頁
    6. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成19年版〕』(2007年10月)158-162頁
    7. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕」中央大学真法会編『新司法試験論文式問題と解説〔平成19年版〕』(2007年10月)187-191頁
    8. 「間接正犯」新・法律学の争点シリーズ・刑法の争点(2007年10月)102-103頁
    9. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報681号(2007年10月)103頁
    10. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報681号(2007年10月)130-132頁
    11. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報680号(2007年9月)77頁
    12. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報680号(2007年9月)105-107頁
    13. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第1問〕(刑法)」受験新報679号(2007年8月)30-34頁
    14. 「新司法試験論文問題の分析・刑事系科目〔第2問〕(刑事訴訟法)」受験新報679号(2007年8月)35-39頁
    15. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報679号(2007年8月)75頁
    16. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報679号(2007年8月)102-104頁
    17. 「共謀罪と刑事手続」都法48巻1号(2007年7月)119-160頁
    18. 井上達夫・東京大学教授研究代表・科学研究費補助金基盤研究(B)「立法学の公共哲学的基盤構築」研究会・講師(2007年7月、タイトル:「刑事立法二題」、於:東京大学法学部)
    19. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報678号(2007年7月)101頁
    20. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報678号(2007年7月)129-131頁
    21. 「刑事立法の時代と自動車運転過失致死傷罪」刑事法ジャーナル8号(2007年6月)18-24頁
    22. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報677号(2007年6月)83頁
    23. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報677号(2007年6月)111-113頁
    24. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報676号(2007年5月)79頁
    25. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(解説)」受験新報676号(2007年5月)106-108頁
    26. 「誌上答案練習会Advanceコース・刑事訴訟法(出題)」受験新報675号(2007年4月)93頁
    27. 「捜査機関が被告人方玄関ドア付近を被告人の承諾を得ずにビデオカメラで撮影して得たビデオテープについて、その証拠能力を肯定した事例(東京地判H17-6-2判時1930-174)」平成18年度重要判例解説(2007年4月)185-187頁
    28. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑法』(2007年3月、弘文堂)
    29. 笠井治=前田雅英編『ケースブック刑事訴訟法』(2007年3月、弘文堂)

    2006年

    1. 「予断排除原則の行方」研修699号(2006年9月)3-12頁
    2. 「被害者の行為を利用した殺人未遂罪の成立を認めた事例(最決H16-1-20刑集58-1-1)」判例評論570号(2006年8月)205-209頁
    3. 第84回日本刑法学会・ワークショップ「共謀罪」・話題提供者(2006年5月、オーガナイザー:京藤哲久・明治学院大学教授、タイトル:「共謀罪検討の視角」、於:立命館大学)
    4. 日本弁護士連合会共謀罪等立法対策ワーキンググループ学習会・講師(2006年5月、タイトル:「アメリカ合衆国のコンスピラシー」、於:衆議院第二議員会館)

    2005年

    1. 『正犯と共犯を区別するということ』(2005年11月、弘文堂)
    2. 第83回日本刑法学会・ワークショップ「罪数論・競合論の今日的課題」・話題提供者(2005年6月、オーガナイザー:只木誠・中央大学教授、タイトル:「罪数論と手続法――実体法上の『一罪』と手続法上の『一罪』」、於:北海道大学)
    3. 「共謀共同正犯における黙示の意思連絡とその認定(最決H15-5-1刑集57-5-507)」判例評論554号(2005年4月)205-209頁
    4. 「量刑と余罪(名古屋高判H10-1-28高刑集51-1-70)」刑事訴訟法判例百選(第8版)(2005年3月)200-201頁

    2004年

    1. 「職務質問をしようとした警察官の行為が事実上の身柄拘束に当たり、それに続く質問、所持品の提示要求、写真撮影が違法であるとされた事例(大阪高判H15-7-4判タ1147-187)」現代刑事法68号(2004年12月)90-95頁
    2. 特定非営利活動法人シロガネ・サイバーポール編『インターネット法律相談所』(2004年11月、リックテレコム)
      1. 「わいせつ画像とわいせつ物陳列罪」(176-181頁)、「不正アクセスの法的責任と対処」(203-208頁)を執筆。
    3. 特定非営利活動法人CANVAS主催・著作権セミナー・講師(2004年10月、論題:「デジタルコンテンツの保護と利用」、於:東京大学先端技術研究所講堂)
    4. 「コンスピラシーの訴追――コンスピラシー研究序説」都法45巻1号(2004年7月)133-182頁
    5. 「イギリスにおける警察不服申立手続および懲戒手続――1999年警察規則と2002年警察改革法による改革」警察学論集57巻6号(2004年6月)99-136頁〔丸橋昌太郎と共著〕
    6. 島伸一編『ロースクール生のための刑事法総合演習』(2004年3月、現代人文社)
      1. 「名誉毀損罪の真実性の証明とその誤信」(125-135頁)、「共謀共同正犯の訴追とその成立要件」(101-113頁 )を執筆
    7. 「誤振込みと知りつつ払戻しを受ける行為と詐欺罪の成否(最決H15-3-12刑集57-3-322)」判例セレクト2003(2004年3月)32頁
    8. 「共謀共同正犯における黙示の意思連絡とその認定(最決H15-5-1刑集57-5-507)」法学教室280号(2004年1月)114-115頁

    2003年

    1. 八王子市学園都市文化ふれあい財団主催・大学連続公開講座・講師(2003年9月、論題:「司法改革の動向――裁判員制度を中心に――」、於:八王子東急スクエアビル内学園都市センターイベントホール)
    2. 「刑法と刑事訴訟法の交錯――共謀共同正犯を題材に――」法学教室274号(2003年7月)44-49頁
    3. 「殺人予備罪の共同正犯(最決S37-11-8刑集16-11-1522)」刑法判例百選I(第5版)(2003年4月)160-161頁
    4. 「防犯カメラ設置・使用の法律問題――刑事法の視点から」都法43巻2号(2003年1月)111-150頁

    2002年

    1. 「実務における正犯概念――最(一小)決平成13年10月25日を契機に」判例タイムズ1104号(2002年12月)23-32頁
    2. 「虚偽を含んだ申告と自首の成否(最決H13-2-9刑集55-1-76)」判例セレクト2001(2002年3月)30頁

    2001年

    1. 「ドイツにおける共同正犯論の現状」現代刑事法28号(2001年8月)75-80頁

    2000年

    1. 「共犯現象の実際と刑事手続(一)」都法41巻1号(2000年7月)97-121頁
    2. 「共謀共同正犯の『共謀』をめぐる訴訟法上の問題」都法40巻2号(2000年1月)255-298頁

    1999年

    1. 「実行行為を行う従犯」都法40巻1号(1999年7月)331-362頁

    1998年

    1. (なし)

    1997年

    1. 「10歳の少年を利用した窃盗と間接正犯(大阪高判H7-11-9高刑集48-3-177)」都法38巻2号(1997年12月)489-501頁
    2. 「共犯の『内側の限界』・『外側の限界』(下)」都法38巻1号(1997年7月)537-606頁

    1996年

    1. 「共犯の『内側の限界』・『外側の限界』(上)」都法37巻2号(1996年12月)233-294頁

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